① 園長、職員は、常に園児の健康に留意し、定期健康診断は、年2回以上実施し、その結果を記録するようにします。
② 当園は、園児に対して毎月身体測定・体重測定を実施、その他嘱託医による内科健康診断と歯科検診を行います。
《嘱託医》
歯科検診 | 沖縄中部協同病院 歯科 喜久村智先生 |
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内科健康診断 | 沖縄中部協同病院 小児科 髙橋舞先生 |
③ 当園では、一人ひとりの子どもが持って生まれた体をより健康に維持し、体力を充分に育てるために、以下の事柄を心がけています。
・正しい食生活
・清潔な衣服、衛生的な生活条件
・正しい日課 (食事、睡眠、活動)
・さまざまな遊び
①服装
・保育園では、丈夫な体をつくるために、薄着で過ごすことを心がけています。保育園だけでなく家庭でも薄着になれさせましょう。
・薄着にすることで、手足を活発に動かすことができます。これにより、大脳の発達を促し、自律神経を発達させると言われています。
・夏・冬とも半ズボンをお願いします。
・靴下、長ズボン、オーバーオール(乳児用のつなぎ服等)などは、着用しないようにしましょう。
②髪の毛について
・髪の毛の長さは特に決まりはありませんが、短めの長さが好ましいです。短い髪は、シラミ発生の対処のしやすさ等、メリットの多さからお勧めをしています。
・髪の毛の長さの目安→子どもの活動に支障が出ない・子どもが不快に感じない長さ
(例……鼻水がくっつかない・食事の時に髪が口に入らない、等)
・伸ばした髪を結ぶことも可能ですが、髪を結んだ頭皮はゴムで引っ張られることで脳や頭皮の血流が悪くなると言われています。また、髪ゴムは小さい子にとって誤飲の原因となりますので、使用にはご配慮をお願いします。
③持ち物について
子どもたちがのびのび健やかに育つためにも、下記の事柄の心がけをお願いします。
①朝食
・朝食はきちんと食べさせてから登園させましょう。 ・車中で食べながら登園することのないように心がけましょう。②登園前(健康状態・検温・排便)
・登園前に子どもの健康状態をよく確かめましょう。例…食欲・顔色・機嫌・熱・体中の皮膚の様子など。
保育園では38℃を超える場合はお預かりできません。
・毎朝、登園時には家庭もしくは保育園にて検温してください。気になる点が少しでもありましたらご連絡してください。
・毎朝、登園前に排便を済ませるようにしましょう。
③薬について
・お預かりする薬は医師による処方薬(内服薬・外用薬)に限ります。市販薬はお預かりすることができません。
・保育園での服薬・塗り薬を使用する場合には、『薬の依頼書』(別紙7)が必要となりますので必ずご提出ください。
・数時間おきの服薬・その他特殊な薬の服薬については、保育園で対応はできかねますので、家庭での看護をお願いします。
・病院での処方は、できるだけ朝夕2回の処方にし、昼間保育園での服用が無いようにご配慮をお願いします(安全性の配慮)。
④流行性疾患について
・ご家族に伝染病が発生した場合はすみやかに園に連絡しましょう。⑤病院受診について
・病院の受診や予防接種はできるだけ午後にお願いします。主な感染症別にまとめましたので、以下ご参照ください。
当園は、万が一の事故等が発生した場合の為に、「ほいくのほけん」(園保険賠償責任保険)に加入しております。
連絡先・住所・職場が変わった場合は、役所と園に早めに連絡しましょう。
・保育園からのおたより、掲示物には必ず目を通してください。
・家庭からの連絡事項は、連絡ノート等に必ず記載をお願いいたします。
・わからない事などがありましたら、遠慮なく職員にお尋ねください。
①当園は、非常その他緊急事態に備え、とるべき処置についてあらかじめ対策を立て、少なくとも毎月1回避難及び消火訓練を行います。
②大型台風襲来等の場合、行政からの指示で休園にする場合があります。基本的にはバス運休が休園の目安です。
休園のお知らせについては、掲示等でお知らせします。
③保育施設に被害がない場合、原則として通常の保育を行いますが、早めのお迎えにご協力頂く場合があります。
お問い合わせの際は、直接お電話いただくか、下記フォームにてお願いいたします。
※「必須」は必須項目です
※送信後に「送信完了」のメールが自動返信されます。届かなかった場合は、メールアドレスが間違っているか、 迷惑メールに分類されている可能性がありますので、いま一度ご確認をお願いいたします。